優しくして感謝される人と舐められる人の違い
皆さんは、他人の為に動いた時、ちゃんと感謝されていますか?
それとも当たり前のように、いつも頼まれごとをされていますか?
今日は他人に優しくして、感謝される人と舐められる人の違いを紹介したいと思います。
結論
自分を犠牲にして、他人を助ける人は舐められる
自分にゆとりがある時だけ助ける人は感謝される
です。
不思議ですよね?
自分を犠牲にまでして、他人を助ける人の方が感謝されそうな気がしますよね?
次に理由を説明します。
世の中には
Giver :自分がもらうよりも相手にたくさん与えようとする人
Taker :相手に与えるよりも自分が多くを取ろうとする人
Matcher :自分と相手の利益のバランスを取ろうとする人
の三種類がいます。
自分を犠牲にして人を助けるGiverの人は、Takerがどんどん寄ってきて搾取され続けます。
Giverは当たり前のように頼みごとをしてくるようになり、感謝はしていません。
これが舐められる優しい人と言うことになります。
どうしたらいいのか?
自己犠牲を伴う場合は、きちんとNoを言う。
これだけです。
全てを断るわけではありません。
自分が忙しく、出来ないと思った時は断るということです。
優しいGiverは断るのが苦手だと思います。
なので、下に例を載せておきます。
断るときは、出来ません。とただ断るのではなく、
今やっている〇〇にあと2時間かかります。
その後なら出来ます。よろしいでしょうか。
私は〇〇をしているので今日はできません。
明日でもよろしいでしょうか?
などの伝え方をするといいそうです。
そうすると、急ぎの用事なら他の人を探すかもしれませんし、
後でも良いと言われるかもしれません。
今日は以上です。
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