休んだ方がいい限界のサイン
1 なぜか涙が出てくる
特別何か悲しいことがあったわけでもないのに涙が出てくるのは
「休んだ方がいい」という体のサインです
涙を流すということは「自分を守る必要がある」ということを教えてくれています
2 眠れない、朝早く起きる
心に負担がかかっていると体はリラックスできないので夜、眠りにくくなってしまいます
そして眠りが浅いので、寝つくのに30分以上かかったり、朝アラームをかけている時間より1時間以上早く起きてしまう、夜中に何度も目が覚めるということがおきます
3 まぶたがピクピク動く
これは眼瞼ミオキミアといい、ストレスや疲れが溜まると出てくる生理現象です
通常は片方の目だけにでることが多いです
4 やる気がでない
メンタルが不調だと仕事や家事のやる気がでなくなります
これはメンタルが不調になると脳は「疲れたから休んで欲しい」という指令を体に出し
指令を受けた体が省エネモードになるからです
この場合しばらく体を休ませてあげましょう
5 ドカ食いをする、または食欲がない
疲れたときに、チョコレートやアイスを衝動的に食べたくなるのは心が疲れている時にみられます
この場合、数日でしたら我慢せず食べた方がいいです
また食欲がでない場合は、ストレスが胃や腸などの消化器系のバランスを乱すからです
この場合も無理に食べようとせず、食欲が出てくるのを待ちましょう
以上です
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